
ERISEは、2021年10月20日、Ekurhuleni大学(Johannesburg, South Africa)との共催でアフリカ大陸情報化ワークショップを開催し、今後、ERISEとEkurhuleni大学の協働で、アフリカ大陸全体の情報化に関する戦略構築に取り組むことで合意しました。
Epistemic Research Institute of Social Ethics (ERISE(エリス))
ERISEは、2021年9月19日及び9月26日に、インドネシア・スンバ島のUmbu Marisi財団との共催で文明多様性(Civilizational Diversity)ワークショップを開催しました。ワークショップの成果を受けて、ERISE及びUmbu Marisi財団は、スンバ島の伝統的シャーマニズムであるマラプー(Marapu)の精神を、近代文明のシステミック・リスクを克服する概念として一般化(Marapuism)し、世界に普及させるための組織構築に協働で取り組むことで合意しました。
情報社会学(Infosocionomics)の成果を、世界、特にアジア/アフリカ地域における情報社会構築に活用するための方法論を研究する世界応用情報社会学会(Global Society of Applied Infosocionomics)が設立され、ERISEは事務局を担当することとなりました。会長は、情報社会学(Infosonionomics)の創始者、公文俊平が務め、ERISE所長前田充浩は副会長を務めます。
ERISE所長前田充浩(Prof. Mitsuhiro Maeda)は、Eastern Visayas State University (フィリピン)主催のINTERNATIONAL SCIENCE, TECHNOLOGY, AGRI-FISHERIES AND MATHEMATICS (iSTEAM) RESEARCH CONGRESS年次研究発表大会([遠隔])において、「A Proposal of Digital Human Resource Development in the Age of Digital Transformation」のタイトルで講演を行いました(2021年2月5日)。
ERISEは2020年3月11日~3月12日、Dong A大学との共催セミナーを開催しました。
ERISEは、2020年3月11日、Dong A大学において、ベトナム中部発展セミナーをDong A大学と共催し、ERISE所長前田充浩(Prof. Mitsuhiro Maeda)は、中小企業ベンダーリスク・マネージメントに関する政策提言を行いました。
ERISEは、2020年3月12日、Dong A大学において、Dong A大学とグローバルPBLセミナーを共催し、ERISE所長前田充浩(Prof. Mitsuhiro Maeda)は、基調講演を行いました。
ERISEは、2020年3月1~13日の間、ホーチミン、ハノイ及びダナンを訪問し、関係大学/機関との間で、共催セミナー等を開催しました。
ERISE所長前田充浩(Prof. Mitsuhiro Maeda)は、2020年2月25日、AIITがタシケント情報工科大学(Tashkent University of Information Technology)と共催したウズベキスタンIT産業人材育成セミナー(IT Industrial Human Resource Development in Uzbekistan)において、主催者代表挨拶を行うとともに、「An Advanced Methodology of Informatized Society Building in Uzbekistan」のタイトルで基調講演を行いました。