ERISE所長・前田充浩は、インドネシアを訪問し、国際機関ERIA(Economic Research Institute for ASEAN and East Asia)及びバンドン工科大学の関係者との協議を行いました。
(1)ERIA・COOとの協議(ジャカルタ、2023年9月18日)
Mr. KOJI HACHIYAMA
(2)ERIA環境局(ジャカルタ、2023年9月21日)
Mr.REO KAWAMURA
Epistemic Research Institute of Social Ethics (ERISE(エリス))
ERISE所長・前田充浩は、インドネシアを訪問し、国際機関ERIA(Economic Research Institute for ASEAN and East Asia)及びバンドン工科大学の関係者との協議を行いました。
Mr. KOJI HACHIYAMA
Mr.REO KAWAMURA
ERISE所長・前田充浩はインドネシアを訪問し、バンドン工科大学との共催セミナーを主催するとともに、国際機関ERIA(Economic Research Institute for ASEAN and East Asia)、西ジャワ州政府等との協議を行いました。
(中央:バンドン工科大学学長)
(左:西ジャワ州長官)
ERISEは、2021年9月19日及び9月26日に、インドネシア・スンバ島のUmbu Marisi財団との共催で文明多様性(Civilizational Diversity)ワークショップを開催しました。ワークショップの成果を受けて、ERISE及びUmbu Marisi財団は、スンバ島の伝統的シャーマニズムであるマラプー(Marapu)の精神を、近代文明のシステミック・リスクを克服する概念として一般化(Marapuism)し、世界に普及させるための組織構築に協働で取り組むことで合意しました。
ERISEは、ダルマプルサダ大学(Universiti Darma Persada、ジャカルタ)と『Sustainable Hydrogen Society in Rural Islands in Indonesia』([遠隔])を開催しました(2021年1月23日)。
ERISEは、2019年12月5日、ASEAN事務局において、APEN(Asia Professional Education Network)が2015年3月~2017年9月の間に実施した独自の中小企業格付制度であるCIS(Credibility Index for SMEs)プロジェクトの今後のベトナム、ラオス及びカンボジアにおける実装プロジェクトについて、JMT(JAIF Management Team)との協議を行いました。
ERISEは、2019年12月4日、ERIAにおいてワークショップを開催し、AIIT客員研究員宗像敏明(Mr. Toshiaki Munakata)は、「A proposal of ASEAN common vendor risk index」の発表を行いました。
ERISEは、2019年12月2日、ダルマプルサダ大学(Universiti Darma Persada)との共催で、ダルマプルサダ大学において、「An Advanced Methodology of Informatized Society Building」セミナーを開催しました。
発表する小林宏至(Hiroshi Kobayashi)、洪晴陽(Hong Qingyang)
発表するERISE所長前田充浩(Prof. Mitsuhiro Maeda)
ERISEは、2018年1月に開始したダルマプルサダ大学(Universiti Darma Persada)=Umbu Marisi財団合同のスンバ島総合開発計画プロジェクトの一環として、2019年11月24日から11月29日までの間、合同現地調査を実施しました。
ERISEスンバ島総合発展計画プロジェクト・チームは、ダルマプルサダ大学、Umbu Marisi財団との協働で、2019年1月26日から2月2日の間、現地調査を行いました。今回の調査は、2018年12月5日にジャカルタで開催された基本方針検討会の結果に基づき、スンバ島独自の精霊信仰であるMarapuの調査に重点を置きました。
ERISE上席研究員宮瀬阿妻、ERISE上席研究員大岡明、及びERISE研究員今野加奈子はダルマプルサダ大学に対する日本企業のCSR事業記念式典に参加し、福田康夫日本インドネシア協会会長(元総理)に対して、日本企業が行ったCSR事業に関する説明を行いました。